写真の中には、1年のうちほんの数日しか撮れないものがあります。ショットプランナーは、その日を見つけます。太陽や満月が前景のコンパス方向と交わる正確な日付を、時刻と高度つきで、あなたの場所に合わせてデバイス上で計算します。
アーチの向こうから昇る朝日。尾根の上にかかる満月。これらのショットは幾何学であり、幾何学は検索できます。
位置合わせの写真は、どれも同じ問題が形を変えたものです。決して動かない前景と、決して止まらない空の天体。アーチは、あなたの立つ場所から見て固定された方位にあります。太陽はその方位を横切る日もあれば、外れる日もあります。満月が横切る機会は、さらに少なくなります。問題は、位置合わせが起こるかどうかではありません。いつ起こるかです。
ショットプランナーは、その問いに直接答えます。天体、方向、日数を指定すると、その期間中に太陽や月があなたの選んだ方位角を横切るすべての日を、正確な時刻、その瞬間の高度、月の場合は輝面比つきで返します。交差が6:42で、太陽が8度の高さにあれば、それがあなたのショットであり、日付が決まります。
高度は、時刻と同じくらい重要です。天体が頭上高くで方位を横切っても、フレームに収めようと思っていた被写体よりずっと上に昇ってしまっていることがあります。プランナーは各交差の高度を報告するので、本当にアーチの背後に収まる位置合わせか、40度も上にある形式上の一致かを見分けられます。

3つの入力で、日付の一覧が1つ。プランナーは、あえて小さく作られています。
撮影する場所に立ち、前景の方向を確認して、検索を設定します。
すべてはお使いのデバイス上で、あなたの場所に合わせて計算されます。アカウントもサーバーも電波も不要で、登山口でもデスクの前でも、同じように検索できます。
太陽は東から昇るわけではありません。東のどこかから昇り、そのどこかは毎日変わります。
太陽の昇る位置は、1年を通じて地平線に沿って移動します。6月の夏至に向かって北へ、12月に向かって南へ動き、赤道から離れるほど広い弧を描きます。この弧の中にある方位は、年に数日しか日の出と交わらず、たいていは短い2回のチャンスしかありません。昇る点が一方に進むときと、戻ってくるときです。そのチャンスを逃すと、幾何学は数か月も戻ってきません。
ずれていく速さも変わります。春分と秋分のころは昇る点が最も速く動き、太陽が地平線に沿って目に見えて滑っていくため、位置合わせは1〜2日しか保てないことがあります。夏至と冬至のころはほとんど止まるまで遅くなり、同じ位置合わせが1週間以上続くこともあります。プランナーはそのすべてを吸収し、指定した期間の1日1日を確認して、どの日がうまくいくかを教えてくれます。
月はもっと速く、もっと複雑です。昇る点は1か月足らずでその範囲をすべて巡り、満ち欠けはまったく別のサイクルで進みます。満月が、あなたの正確な方位を、フレームに収められる低い高度で横切るのは、2つの独立したリズムが偶然重なったものです。結果に輝面比が表示されるのはそのためで、両方が揃う日は、計画する価値があるほど稀です。
ショットプランナーは、そのためにあります。位置合わせを下見して、あとでまた来るというわけにはいきません。3週間後に戻れば、太陽は別の場所から昇ります。プランナーは、そのずれをスケジュールに変えます。空があなたの前景に戻ってくる日を、あなたがその前に立てる時刻で見つけます。